No.6 Felipe Arcilla - Castillo - Doble Anaerobic Natural
Origin : Colombia
Region : Chiriqui, Boquete,
Producer : Felipe Arcilla
Variety : Castillo
Altitude : 1,700-1,900m
Processing : Doble Anaerobic Natural
Drying : African Bed
Crop year : 2020-21
このコーヒーは、キンディオのピハオにあるハルディネスデルエデン でフェリペアルシラによって栽培されました。 このコーヒーは24時間のドライアナエロビックファーメンテーション を施し、その後GrainProバッグに22度未満を維持しながら60時間寝か します。 その後、18%の水分値になるまでアフリカンベッドで乾燥させます。
そして、コーヒーは再び50時間グレインプロバッグの中で寝かした後、 40度未満を維持したまま10.5%の水分値になるまでアフリカンベッド で乾燥させます。 フェリペはCofinetの共同創設者です。彼と彼の兄弟カルロスはこれま でに知られているエキゾチックな様々な品種を育てるプロジェクトと してこの農園を購入しました。
4 comments
皮が厚そうで少し青みのあるオレンジのような、みずみずしさを感じました。発酵感もあり、ワインのような雰囲気も感じられます。チーズと合わせてみたいと思いました。
minami
ラズベリー、青リンゴ、ピノ・ノワールのようなフレッシュなフレーバーが広がり、冷めるといっそう甘さが際立ちます。気分転換したい時、ゆっくり味わいたい一杯です。
おざわ(バリスタ担当)
次のNo.7とも合わせて比較してもらいたいですが、No.6,No.7ともに発酵の味わいが強く私達好みの味わいです。Double Anaerobicとはいえ、エルパライソとは全然違いますね。今回のラインナップでもコストパフォーマンスがよい方に分類されます。こちらも有り難いことに鮮度がよいので、すごく発酵系のわりにクリーンですね。商社さんではすでに完売になっていました。(無事購入できたのかは、、、、後ほど。)
たかなか(品質担当)
断然の質の良さとフレッシュさのおかげか、生豆パッケージに書かれていた「グアバ」はすぐに感じられるほどみずみずしいコーヒーでした!少しNo1のプリマベーラやNo7のAndres Guaca Pink Bourbonと近しい特徴はありますが、個人的にはちょうどグアバのような軽さやフルーティーさ、そしてフレーバーがかなり好みです。個人消費でこの夏活躍してくれそうなコーヒーの一つになりそうです…!
こだま(ロースト担当)
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