No.2 Kochere Natural

Origin : Ethiopia
Region : Gedeo, Yirgacheffe
Producer : Hailesllasie
Variety : Heirloom
Altitude : 1,790 -1,900m
Processing : Natural
Crop year : 2020-21


華やかさもある普段づかいできるイルガチェフェナチュラル

エチオピアの首都アディスアベバの南に位置するイルガチェフェ地区、日本のみならずスペシャルティコーヒー市場を牽引するアメリカのシアトルやポートランド等でも人気の高い地域です。

自社で精選ステーションを持ち、ECX で経験を積んだQグレーダーが在籍しているHailesllasie社(ハイレスラシエ)と組んでお届けするイルガチェフェは、原料の出所・精選所を村単位にまで絞ったロットです。原料を調達する村や精選所を指定することでより純度の高い豆を揃え、ロットによるブレをできるだけおさえ、安定的に調達するというトレーサビリティを意識した手法です。

トップスペシャルティではなく、コモディティにちょっと手を加えるこの手法でお届けする「普段使いできるけど、いつものヤツよりちょっと良い」というコンセプトです。これは「贅沢なものは出せないけれど、来客に対してちょっとしたおもてなしをしたい」というエチオピアの伝統儀式・コーヒーセレモニーに通ずるものでもあるため、“The Ceremony”というブランド名を冠しております。

ピカピカの何千円もするスペシャルティにこだわるのではなく、価格をおさえながら、ひと工夫することでほんの少し品質が良くなるという新たな価値を提供する商品として、村単位で精選所を縛り、各村から取り寄せた代表ロットをカッピング、買い付けロットを選定しています。


エル氏は20年間コーヒーを栽培してきましたが、2015年からスペシャルティコーヒーの栽培に着手しました。彼は2014年にSENA(コーヒースクール)に入学し、高品質なコーヒーを栽培するために、スペシャルティコーヒーについて学びました。1年後、ラファエルは彼の先生のアドバイスに従い40時間発酵を始めました(通常のコロンビアの生産者はコーヒーを約14〜16時間発酵させます)。その後40時間発酵のコーヒーを試してみると、彼は非常にフルーティーで複雑なカップを実現し、最近彼は130〜180時間発酵させます。
代表的なスペシャルティコーヒーエリアのGedeo Zone

Yirgacheffeという地名は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。Contract Nameとしてグレードが認知されています。エチオピアの中でも最も素晴らしいコーヒーを産出する稀有なエリアで、扱いがかなり別格になっています。地図を見ると意外にもやや小さいゾーンです。近年はGujiが人気ではあり、今回意外にもGedeoはこの1つだけでした。華やかで上品なイメージが伝わっていただけると幸いです。

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